SSブログ

紫カバ博士の怪獣大戦争 [アンプラグドゲーム]

 先日のナゴヤ買い出し紀行でSNATCHER君が買ったゲームのうち、即日遊んでみたのがこちら。



・KING OF TOKYO

 怪獣の類が東京の覇権の座を競うゲーム。ノリは正に怪獣大戦争。

kot.jpg

 これがまあ、みんな大好き紫カバ博士ことリチャード・ガーフィールドの新作というのですから変な意味でwktkしてしまった我々であります。

 ゲームの進め方は割とシンプル。手番が来たら専用ダイスを振って、攻撃するか、エネルギーを得るか、ライフを回復するか、勝利点を得ることが出来ます。

 攻撃は、自分が東京に居座っている場合は東京にいない全員を、東京にいない場合は東京にいる相手を攻撃することになります。東京に居座り続ければ自分の手番毎に勝手に勝利点が入ってきますが、他の皆からフルボッコにされますし、またダイスでの回復ができないというデメリットもあります。そのため、東京にいるプレイヤーは攻撃を受けた場合、攻撃した相手に東京を明け渡すこともできます。

 エネルギーは、イベントカードを入手したり効果を発動させたりするコストになります。このイベントカードというのがまたぶっ壊れ能力が多いのですが、これだけぶっ壊れが揃うとそれはそれでバランスが取れるという不思議。もちろんご存知の通りTCGではそう上手くいく訳はなく、あくまでもスタンドアロンのゲームならではです。
 そしてどうもガーフィールド博士はどちらかというといろんなぶっ壊れを山積みにしてバランスを取るスタイルが多いように思います。何のゲームだったかは忘れましたが、以前にもそんなゲームがあった記憶があります。

 こんな感じでゲームを進めていって、他のプレイヤーを全て倒すか、規定の勝利点を獲得するかしたプレイヤーの勝利です。
 かなり楽しいバカゲーと言えるでしょう。ダイスゲーですがバランスもそれほど悪くないように思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

清明繙楽記Tonaさんち大拡張 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。